ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

タイレシオ週間ソフト販売ランキング

任天堂の代表取締役社長・岩田聡氏は、疑問に思っているようです。なお、今週はGWだったためソフトは販売されず、際立った変動はありません。

advertisement

 5月3日〜5月9日の販売ランキングです。ゴールデンウィークをはさんだため、ソフトは販売されなかった週だったため、前週とそれほど変わらない顔ぶれが順当に並んでいます。

 そんな中、5月13日のスクウェア・エニックスからの発表では、「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」の国内における出荷本数が、100万本を突破したとのこと。今のペースでいくと、来週の販売ランキングでも100万本超える見込みだったため、こちらも堅調と言えそうです。

 また、「New スーパーマリオブラザーズ Wii」や「トモダチコレクション」などのおなじみさんは、やはりいつものように当たり前のように本数を伸ばしています。任天堂の代表取締役社長の岩田聡氏が、先ごろ行われた任天堂の2010年3月期決算説明会での質疑応答において、興味深い回答をしています。ここでは、ニンテンドー3DSや今後のスケジュール、そして任天堂が持つ寿命の長い商品についての見解が述べられています。あくまでも株主向けではありますが、ユーザー向けへのメッセージでもあります。お時間があったら読んでみてください。特にQ13において、任天堂の商品に対して明確な考え方が見てとれます。ちなみに、タイレシオとはハード1台に対するソフトの販売本数対比のことです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る