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エクストリーム部、春の活動日誌Weekly Access Top10

アクセスランキングを時々私物化するエクストリーム・ラブプラスのゴールデンウィークの活動報告です。やはり高いところが好きなようです。

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 4月26日〜5月9日のアクセスランキングです。連休真っただ中だったこともあり、全体的には注目度もまったりモード。編集部的にもまったりしておりました。皆さんは連休中はゲーム持ってどこか行かれましたか? または巣ごもりしてゲームされていたのでしょうか? 我らがエクストリーム部(今命名)は、長期休暇を利用していまだ雪深い穂高を目指したようです(エクストリーム部のデビュー戦はこちら)。

 そもそもエクストリーム部の発足は、昨年の秋にあった大型連休を利用して、ラブプラスを持って赤岳(八ヶ岳山系の最高峰で標高2899メートル)とスイス・アルプス(標高3454メートル地点にあるユングフラウヨッホ駅)で高さを競ったことに端を発します。よりにもよって同僚2人が互いにラブプラスを購入したのち、最初の彼女との“デート”を山の上としたのです。実際にさまざまな場所にお出かけし、ラブプラスな“彼女”たちとデートを楽しむエクストリームスポーツ「エクストリーム・ラブプラス」(Extreme LOVEPLUS)はこうして誕生しました。まさか続編となる「ラブプラス+」で彼女たちとの“お泊り”が搭載されたり、iPhoneアプリで彼女たちと一緒に写真が楽しめるようになるとは予想だにしていなかった時の大人の悪ふざけです。

 あれから半年。たくさんの紳士たちに支持をされ、エクストリーム系なる愛情表現が定着した(?)「ラブプラス」を持って、再びエクストリーム部が動き出しました。祝! 続編! もちろん、彼女とお出かけしたのは、初心に帰って高いところ! 絶対に続編には採用されないであろうデート場所候補NO1(予想)の山岳デートにいざ出発です!

 5月1日、夜行で新宿を出発し、午前4時過ぎには松本到着。ここから親切なタクシード ライバーを捕まえて午前7時前に上高地へと降りたちました。そこから8時間ぐらいかけて涸沢まで登って1泊。午前8時過ぎには涸沢を出発して午後1時には白出のコル(穂高岳山荘)へと到ります。せっかくだからと、わんとぴ山キュレーターの今田氏に会いに来たはずが、彼女はすでに涸沢に下山した後でした。

 当初目的だった奥穂高岳は、上部氷結のため入山自粛(本気装備とかなりのスキルを持った人は自己責任で入山できたけど、我々はパスした)。そこで涸沢岳(3110メートル)に登ってエクストリーム・ラブプラスの撮影をすることにしました。写真や動画では、日本で一番かっこいい山と思っている槍ヶ岳(3180メートル)をバックに撮影しています。過去に例を見ない大雪で、GWシーズンなのに真っ白な北アルプス稜線と、ラブプラスの共演をお楽しみください。



 エクストリーム部では、「ラブプラス+」の発売日となる6月24日にもお出かけしようとたくらんでいるようです。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

※アクセスランキングとあまりにもかけ離れた内容をお詫びします。でも許してください。

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