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iPadとiPhoneを連動させたパーティーゲーム、KLabが開発
親機のiPadと、複数の子機のiPhoneを連動させて楽しめるパーティゲームが登場。ポーカーや麻雀、ダーツ、釣りなどのゲームが登場する。
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KLabは5月28日のiPad発売に合わせて、iPadと複数のiPhone間で通信可能なパーティーゲームをシリーズ化して提供する。
親機のiPadと、複数の子機のiPhoneを連動させて楽しめるパーティゲームを開発。第1弾として「PartyPoker β版」「PartyCoupleMatching β版」を提供する。
Partyシリーズでは、参加者が1人1台のiPhoneを手に持ち、他人に見られたくない画面はiPhoneに、参加者全員で見る画面をiPadに表示。PartyPoker β版ではiPadがテーブルになり、参加者が場に出されたカードを見ることができる。
同社は今後、麻雀やダーツ、ボーリング、釣りなどのゲームをリリースする予定としている。
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