ネクソン、エヌドアーズエンターテインメント「戦略三国志〜後の孔明である〜」のチャネリングサービス契約締結

8月4日からオープンβテストを先行登録開始。11日にオープンβテストを開始。

[ITmedia]

　ネクソンは、韓国のsnapThinkingが開発しエヌドアーズエンターテインメントが運営する三国志ブラウザカードゲーム「戦略三国志〜後の孔明である〜」とのチャネリングサービス契約を締結し、ポータルサイト「NEXON」において8月4日よりオープンβテストのテスタ−募集を開始する。

　「戦略三国志〜後の孔明である〜」は、韓国でサービス中の「三国志W」の日本版で、史実に基いた構成でエピソードが作られた迫力あるストーリーと、700種類以上の武将カードを搭載し、戦略性が楽しめるのが特徴。武将カードには様々な能力があり、武器・防具・馬などのアイテムカードを身に付けると、各能力を自分好みにカスタマイズすることができる。

今回の提携において、「戦略三国志〜後の孔明である〜」のサービス運営・企画・管理をエヌドアーズエンターテインメントが行い、ポータルサイト「NEXON」を通じての集客・サイト内における告知をネクソンが行うことになる。また、8月11日からはオープンβテストのテスターの募集が開始される。

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