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舞台は混沌の20世紀前半・アメリカ西部――「レッド・デッド・リデンプション」、ゲーム世界のアウトラインを公開

「レッド・デッド・リボルバー」の続編となる本作の舞台は20世紀前半。19世紀までの白黒はっきりとした時代とうってかわり、善と悪が複雑に入り交じる世界となっている。

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 ロックスターゲームスは、10月7日発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360向けアクションゲーム「レッド・デッド・リデンプション(RED DEAD REDEMPTION)」について、主人公の出自などゲームのアウトラインに関する情報を公開した。

 「レッド・デッド・リデンプション」は、古のアメリカ西部を舞台とする「レッド・デッド・リボルバー」の続編となるタイトルで、今回は前作から数十年たった20世紀初頭が舞台となる。「レッド・デッド・リボルバー」で描かれた19世紀中期とは違い、20世紀は合衆国政府の統治がアメリカ領土全体に確立していく時代でもある。主人公のジョン・マーストンは、そうした時代の西部に生きる男として、西部開拓自体のライフスタイルを継承しつつ、勧善懲悪で切り取れない世界を生き抜いていくことが求められていく。



(c) 2005-2010 Rockstar Games,Inc.

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