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今秋「モバゲータウン」で配信予定――「ガンダムロワイヤル(仮)」企画開発を開始
モバゲータウンで展開する、バンダイナムコゲームスとDeNAによる連携サービスの第2弾は、ガンダムシリーズ初のソーシャルゲーム。
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バンダイナムコゲームスは、ガンダムシリーズ初のソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル(仮)」の企画開発を、ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の協力のもと開始したと発表した。「ガンダムロワイヤル(仮)」は、今秋、DeNAが運営する「モバゲータウン」で配信される予定。
本作は、バンダイナムコゲームスとDeNAによる連携サービスの第2弾コンテンツにあたる(第1弾は、「バンダイナムコゲームス」の特設ページを開設し、「パックマン」や「ゼビウス」「ニューラリーX」「ギャラガ」など毎月1タイトル無料配信)。プレイヤーがモビルスーツのパイロットとなり、さまざまなミッションをクリアしたり、バトルに勝利したりすることで100種類以上のモビルスーツをコレクションしていくことが目的となる。プレイヤー同士が「訓練」や「トレード」で交流を深めながらゲームを進めていくソーシャルゲームならではのシステムを採用している。
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