ケータイ・PC連動のオンラインRPG「ヴァンディアブレイカー」、9月27日よりオープンβ版のサービスを開始

カードゲームとソーシャルゲームの両要素が盛り込まれた新しいRPGが、ケータイ・PCの両プラットホームで楽しめる形で登場する。

[ITmedia]

　バンダイナムコゲームスは、PCとケータイ3キャリアでプレイ可能なオンラインロールプレイングゲーム「ヴァンディアブレイカー」を開発。9月27日よりオープンβ版のサービスを開始する。

　「ヴァンディアブレイカー」はプレイカードを利用したオンラインRPGで、参加者全員が時間を共有しつつ、プレイヤー全員で協力して敵を倒すボス戦や、お気に入りの村のアイドルを応援して育てるイベントが用意されるなど、ソーシャルゲームの要素も盛り込まれている。また、ゲームをサポートするYouTube 上の情報番組「ヴァンディアTV」も期間限定で毎週配信される予定となっている。

　なお、サービスについてはRazestが運営する「ゲムトモ」で、PC版がガーラジャパンが運営する「gポテト」で行われる。

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