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プレイアブルでよく見ると思ったら――「レグザ」がいっぱいナニコレTGS2010

東芝の液晶テレビ「レグザ」を会場でよく見ませんでしたか?

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 9月16日〜19日の期間、幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ会場で、最新ゲームをプレイアブル出展しているのをよく見たかと思いますが、そこで遊んでいるゲームのモニターが「レグザ」が多いなと感じた方はお目が高い。

 以前、東芝の方から液晶テレビ「レグザ」を今年の東京ゲームショウでは100台以上出展すると聞いていた。「レグザ」は今年の春モデル以降、ボタン入力のタイミングと映像出力とのズレ(いわゆる遅延)を抑えるゲームダイレクトモードを搭載している。レグザについては「ゲームはREGZAで――新生「REGZA」の目玉機能「ゲームダイレクト2」とは」に詳しいが、アクションゲームや格闘ゲームではその効果をより体感できるはずだ。

 TGS会場では、カプコン、KONAMI、スクウェア・エニックスの各ブースに「レグザ」は出展されている。カプコンでは「デッドライジング2」や「マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド」「メガマン ユニバース」などに使用。KONAMIでは「キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ」や「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2011」などで、スクウェア・エニックスでは「タクティクスオウガ 運命の輪」、「キングダム ハーツ Re:コーデッド」などで使用されていた。

 やはりゲームダイレクトモードをより実感しやすいタイトルに多く使用されているようだ。また、PSPの映像を画面いっぱいに引き延ばして表示する「ポータブルズーム」機能を利用して、PSPの試遊でも利用されている。


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