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もちろん亜種の皆さんも登場――「モンスターハンターポータブル 3rd」

「モンスターハンターポータブル 3rd」のモンスター紹介も3回目。クルペッコ亜種、ボルボロス亜種、ロアルドロス亜種を紹介します。

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 今回も12月1日にカプコンより発売されるPSP用ハンティングアクション「モンスターハンターポータブル 3rd」に登場するモンスターを3体紹介する。「ボルボロス亜種」と「ロアルドロス亜種」は、体験版に登場しているのでなじみ深いプレイヤーも多いかと思う。なお、「ジンオウガ」「ウルクスス」「アオアシラ」「ドスフロギィ」「ティガレックス亜種」、「ハプルボッカ」、「ラングロトラ」については以下の過去記事を参照のこと。

紅彩鳥「クルペッコ亜種」

 鮮やかな紅い羽を持つクルペッコ亜種で別名「紅彩鳥」。通常種同様、声マネや踊りを得意とする。両翼の電気石と呼ばれる部位で、電気を発生させることができる。発生した電気は、衝撃を与えると放電し、電撃や強烈な閃光を生み出す。


特殊な踊りを踊ることで、声マネで呼び寄せたモンスターと自身を強化することも!
電気を発生させて攻撃を行うクルペッコ亜種
両翼の電気石で電気を発生させる。ハンターを気絶させるほどの強烈な閃光を放つ

氷砕竜「ボルボロス亜種」

 凍土に棲息する、ボルボロス亜種。通常種の泥と同様に、雪などを体表にまとい、それを振り飛ばして攻撃を行う場合があるため注意が必要。発達した頭殻を氷に叩きつけるような行動をとる事から「氷砕竜」の異名を持つ。


雪つぶてを撒き散らすボルボロス亜種。喰らうと雪だるま状態になり大ピンチ!
強烈なインパクトを誇るボルボロス亜種の頭部を使った攻撃はハンターを苦しめるだろう
頑丈な頭部を氷に叩きつけて攻撃する

紫水獣「ロアルドロス亜種」

 紫色のタテガミを持つ、ロアルドロス亜種。別名「紫水獣」。スポンジのようなタテガミには、体内で生成された毒液が蓄えられており、行動の際に毒をまき散らす。タテガミに水分を含ませる行動は、疲労回復にも繋がるため、水源が豊富な土地を好む。


体内から毒液を吐く「毒弾ブレス」
機敏な動きをするロアルドロス亜種。体躯を使った肉弾攻撃が多彩
体を前方に叩きつけてくる攻撃「毒叩きつけ」。毒も一緒にまき散らす

「モンスターハンターポータブル 3rd」
対応機種PSP
ジャンルハンティングアクション
発売予定日2010年12月1日
価格(税込)5800円
プレイ人数1人(アドホックモード時は最大4人)
仕様アドホックモード/インフラストラクチャーモード対応、メディアインストール対応
(c) CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.

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