ニュース
ゲームロフト、Androidスマートフォン「GALAXY Tab」への本格対応を発表
iPhoneとiPadの中間サイズとなる7インチ液晶を搭載し「iPhone」キラーとも噂されるサムソンの新型Androidスマートフォン「GALAXY Tab」。その新型スマートフォンに、iPhone向けゲームを多数擁するゲームロフトが本格的に対応することを発表した。
advertisement
ゲームロフトは、ベストセラーの7タイトルおよび今後リリースされる追加タイトルにてサムスンのAndroid搭載スマートフォン「GALAXY Tab」をサポートすることを発表した。
「GALAXY Tab」は、7インチの液晶ディスプレイを搭載し、OSにはAndroid2.2を利用するスマートフォン。日本国内では、NTTドコモから「GALAXY Tab SC-01C」として11月下旬の発売が予定されている。ゲームロフトが当初サポートするのは、現在配信されているタイトルのうち「アスファルト 5 HD」、「レッツ!ゴルフ HD」、「N.O.V.A. - Near Orbit Vanguard Alliance HD」、「ヒーローオブスパルタ HD」、「モダンコンバット:サンドストーム HD」、「Dark Quest HD」、「ギャングスター:West Coast Hustle HD」の7種類。さらに、今後リリースされる追加タイトルについても続々と対応することが発表されている。
関連キーワード
NTTドコモ 2010年冬モデル | Samsung GALAXY Tab | ゲームロフト | スマートフォン | Android | Androidケータイ | Android 2.2 | Samsung | NTTドコモ
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Android4機種をチェック:動画で見るドコモ スマートフォン――軽快に動くモデルはどれ?
11月8日の発表で、新たに3機種のAndroidスマートフォンがラインアップに加わった。スペックからは分からない“動作速度”はどうか。発売中のGALAXY Sとあわせ、4機種がどれだけサクサク動くかを調べた。 - LTE、Android、3D液晶、プロジェクター携帯――ドコモ、2010年度冬春モデル28機種を発表
NTTドコモの2010年度冬春モデルが登場。従来型のケータイやスマートフォンはもちろん、電子書籍リーダー、LTE端末、モバイルWi-Fiルーターなど多彩なモデルをそろえた。 - LG、Android「Honeycomb」タブレットを2011年初めに投入か
LGが2011年初めにリリースすると言われているタブレットは、8.9インチサイズでAndroidの「Honeycomb」バージョンを搭載するという。(ロイター) - Samsung、2011年にスマートフォン出荷4000万台目指す
SamsungはGalaxy Sを主力に、スマートフォン販売を2倍に拡大する計画だ。タブレット「Galaxy Tab」の今年の販売目標は100万台という。(ロイター) - Apple、7〜9月期にタブレット市場でシェア95%
Androidのシェアはわずか2.3%だったが、今後はGalaxy Tabなど新モデルの登場でシェアが増える見込みだ。(ロイター)