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NHN Japan、次世代MMORPG「TERA」のティーザーサイトオープン

NHN Japanが日本国内の独占提供契約を締結した「TERA The Exiled Realm of Arborea」がいよいよ動きだした。

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 NHN Japanは昨年10月、韓国のBluehole Studioと日本国内の独占提供契約を締結した開発中のWindows用MMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」(以下、TERA)のティーザーサイトを開設した。

 「TERA」は、今後の日本展開においてNHN Japanが運営するインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を通じてサービスが提供されるタイトル。ティーザーサイトでは、最新情報やムービーが公開されており、オリジナルPC用壁紙の無料ダウンロードなどのコンテンツも用意されている。


 開発期間4年、開発費用29億円を越える超大作次世代MMORPG「TERA」は、“The Exiled Realm of Arborea(追放された世界アルボレア)”の頭文字から取った略称で、本作の世界「アルボレア」に伝わる神話と、プレイヤーが操作する人間など6つの種族が共存した独特な世界観で構成されている。圧倒的な表現を実現するゲームエンジン「アンリアルエンジン3」で開発されており、実写と見紛う程のグラフィックを実現している。戦闘は、“ワンクリックで相手をターゲッティングして攻撃する”一般的なタイトルとは違い「ノンターゲッティング戦闘方式」を採用。攻撃位置、範囲、また移動する相手への攻撃のタイミングなどが、すべてプレイヤーの操作に委ねられているのが特徴だ。


Published by NHN Japan Corp.
Copyright (C) Bluehole Studio, Inc. All rights reserved.
※画像は開発中のものです。


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