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PSP「喧嘩番長5〜漢の法則〜」が“餃子の王将”とコラボ

2011年1月27日に発売を予定しているスパイクのPSP用ソフト「喧嘩番長5〜漢の法則〜」に“餃子の王将”登場。メニューも再現される。

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 スパイクは、2011年1月27日発売予定の「喧嘩番長」シリーズ最新作、PSPソフト「喧嘩番長5〜漢の法則(オトコのルール)〜」において、王将フードサービスが展開する中国料理レストランチェーン“餃子の王将”とのコラボレーションが決定したと報じた。

 前作でもコラボしている喧嘩番長と餃子の王将のコラボレーションだが、今回はさらにゲーム内で“餃子の王将”店舗が登場し、そこで実店舗で販売されているメニューから好みのものを購入することができるようになっている。ゲーム内では、餃子の王将の料理を食べると、体力回復に加えた様々な効果が付与されるとのこと。



 「喧嘩番長5〜漢の法則〜」は、2005年からシリーズ展開を続ける「喧嘩番長」シリーズの最新作で、PSP版「喧嘩番長」シリーズの集大成にして最終章という位置づけ。勢力同士の抗争により、一触即発の緊張状態にある阿弥浜沿線に転校してきた主人公・成瀬直人のエリア制覇の闘いを通して、男同士の絆を描き出している。

ストーリー

 整備された港湾施設や華やかな街並み、そして庶民的な住宅地と、様々な景観の調和が印象的な阿弥浜沿線。今作の主人公である成瀬直人は、とある理由により、この阿弥浜へやってきた。現在ここ阿弥浜沿線には、5つの高校、3つのチームが存在し、互いに牽制しあっている。

 地域最強と名高い不良エリート校、硬派の伝統復活に燃える下級生による突き上げに湧く古豪校、大海の広さを知らずイキがるセレブ校、2人のトップ争いの中で勢力を二分するマンモス校、そして混迷を機に地域制圧に乗り出す新興校。

 各校の争いに加え、関成エリアの繁華街には抗争に火花を散らす2つのチーム、さらに独立独歩の姿勢を貫く孤高のチームが1つ。

 成瀬直人の登場によって、阿弥浜では、地域全体を巻き込む抗争が巻き起こることになる。そして抗争は、戦争状態へと突入していく。直人はそんな、群雄割拠のエリア制覇の波に、身を投じていくことになるのだった。




「喧嘩番長5〜漢の法則(オトコのルール)〜」
対応機種PSP
ジャンルアクションアドベンチャー
発売予定日2011年1月27日
価格(税込)UMD版:5229円、ダウンロード版:4200円
プレイ人数1〜2人
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