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有能な秘書と一緒に会社を育てよう――「Let’sブラウザ経営」オープンβテスト開始
中国発の本格派経営シミュレーションゲーム「Let’sブラウザ経営」がオープンβテストを開始。あわせて、ゲームの鍵となる「秘書システム」の仕組みも明らかにされた。
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アラリオは、現在開発中のブラウザシミュレーションゲーム「Let’sブラウザ経営」について、12月8日よりオープンβテストを実施する。
「Let’sブラウザ経営」は、プレイヤーが架空の近未来都市「サンシティ」の企業家として会社を経営する経営シミュレーションブラウザゲーム。オープンβテストでのプレイデータについては、正式サービス時に引き継がれる予定となっている。
また、オープンβテスト開始にあたり、同タイトルの特徴となっている秘書システムについての詳細も明らかにされた。秘書は社長(プレイヤー)の重要なアシスタントで「未経験」「経験者」「細心」「博学」「多才」「カリスマ」の5つのランクが用意され、プレイヤーはキャラクター作成時に「未経験」の秘書を雇えるほか、途中で新たな秘書に変更もできる。秘書の業務には「予定取消」「資料収集」など9種類の業務があり、1回行うたびに秘書経験値が1ポイント上がる一方「体調」は低下する。また、秘書をデートに連れて行ったりプレゼントを贈ると体調が回復し、スポーツを行うと属性値「執行」「知識」「情報」「気品」の4種類のうち一つが増加し、売上にも影響する。秘書には体調のほかにも「資質」「レベル」「属性」「性格」といった要素があり、それぞれが会社の総売上に影響を与える仕組みとなっている。
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