「MLBマネージャーオンライン」のクローズドβテスト実施――他国のプレイヤーと競い世界の頂点を目指せ:ITmedia Gamez枠で100名募集
メジャーリーグのシーズン開幕に合わせて、スポーツシミュレーションブラウザゲーム「MLBマネージャーオンライン」がプレイボール! ITmedia Gamezでも募集枠を設定した。
2011年3月サービス開始&クローズドβテスト募集
セガは、スポーツシミュレーションブラウザゲーム「MLBマネージャーオンライン」のサービスを、メジャーリーグのシーズン開幕に合わせた2011年3月より開始する。
「MLBマネージャーオンライン」は、北米及び韓国でのサービスも予定しているセガ初の本格的なPCブラウザゲーム。スポーツシミュレーションゲームとして初めて、地域を越えた世界規模での展開が行われる。
本作は、MLBアドバンスメディア及びMLBプレイヤーズアソシエーションよりチーム名、ロゴ、選手名等のライセンスを受け、実在するメジャーリーグ30球団より900名以上の実名選手が登場する。本日、2011年3月の正式サービスに先駆けて、2011年1月7日(金)より北米及び日本においてクローズドβテストの募集を開始した。これに伴い、ITmedia Gamezでも100名分クローズドβテストに参加してくれるプレイヤーを募集する。
- 募集期間:2010年12月14日(火)〜2010年12月27日(月)午後3時まで
- 募集人数:5000名
- 実施期間:2011年1月7日(金)〜2月4日(月)
「MLBマネージャーオンライン」は、PCブラウザ上で動作し、AdobeのFlash Player 10をサポートしている環境であれば、Windows、Mac等PC環境を選ぶことなくプレイすることができる気軽さがウリ。ゲームから直接所属選手のスタッツ(成績)を確認しに行くことが可能で、選手のプロフィールや過去の実績をより簡単に知ることができ、メジャーリーグへの知識を深めていくこともできる。ゲーム中の成績も出塁率+長打率(OPS)や守備率(FPCT)など詳細なデータもサポートされており、プレイヤーの入れ替えや打順決定などの参考にできるようになっている。
ゲームは、北米や韓国のプレイヤーとプレイヤーを交換する「ワールドトレード」の他、各地域のチャンピオンが競い合う「ワールドチャンピオンズトーナメント」(WCT)を通じ各国のプレイヤーと競い合い世界の頂点を目指すことが最終目標。国を代表して戦うという今までのオンラインベースボールゲームでは見られなかった要素が新鮮だ。
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