「邸宅システム」などが追加に――」MMORPG「新・天上碑」、1月12日に大型アップデート「四神覚醒」を実施

大型アップデート「四神覚醒」では、修練や休息などに活用できる「邸宅システム」などが導入される。あわせて、1月26日までアイテムが手に入るキャンペーンも実施する。

[ITmedia]

　ゲームオンは、同社が提供するPC向けMMORPG「新・天上碑」において、 1月12日に大型アップデート「四神覚醒」を実施する。

　「四神覚醒」では、さまざまな機能をもつ「邸宅」が所有できる「邸宅システム」を導入。「崑崙寺」内に「邸宅地」マップが用意され、競売で落札することにより邸宅を所有することが可能となる。購入した邸宅では、修練、料理、丸薬製造、休息を行うことができる。他のキャラクターも10人まで「食客」も登録として登録でき、登録キャラクターは邸宅所有者と同様に各機能が利用できるようになる。また、「守護牌」の昇級上限を5が10からまで引き上げられるほか、以下のアップデートが行われている。

• 武器修練付与
• 品階システム上限を14に引き上げ
• 挑戦課題システム実装
• 新規アイテム「倉庫増加符」「武技2倍符」などを導入
• 「富くじクーポンシステム」の追加

　また、1月12日から1月26日まで「逆天符キャンペーン」「初めてのJEWEL購入者キャンペーン」も実施される。「逆天符キャンペーン」では、逆天符セットを1時間分交換するごとに1ポイント獲得でき、3ポイント獲得ごとに「地下練武券」1枚と抽選券1口をプレゼント。抽選は、応募口数をもとに行われ各サーバーにつき各4名に昇級6の真守護牌(青龍・白虎・朱雀・玄武)のいずれかひとつが当選する。「初めてのJEWEL購入者キャンペーン」は、期間中初めてJEWELを購入したプレイヤーが対象で、購入後アイテムと交換することで気力の最大値が500上昇する「残昏虚虚丹」を、さらに翌月もJEWEL購入・アイテム交換をすることでプレイエイジポイント1000ポイントがそれぞれプレゼントされる。

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