アエリア、「Knightage（ナイトエイジ）」のティーザーサイト開設

2月7日、新作MMORPG「CARPEDIEM II」の日本でのサービス名を「Knightage（ナイトエイジ）」に決定。ティーザーサイトを公開した。

[ITmedia]

　アエリアは2月7日、新作MMORPG「CARPEDIEM II」の日本でのサービス名を「Knightage（ナイトエイジ）」に決定したと発表。クローズドβテスト情報などを掲載したティーザーサイトを公開した。

　「ナイトエイジ」は、仲間とともに困難に立ち向かうプレイヤー同士の物語を描いたMMORPGで、騎乗し陣形を整えて戦う独自のシステムと、中世ヨーロッパの騎士たちをイメージしている。

　本作は、現在5カ国以上でサービス展開しているMMORPG「CARPEDIEM?」（以下、「カルペディエム?」）の後継作として誕生したMMORPG。「カルペディエム?」のゲームエンジンをベースに独自開発を行った“G4 エンジン”を導入し、可愛いキャラクターや、カスタマイズ可能な乗り物に乗りながら戦闘を行うことができる「ライディングペットシステム」、育成したペットモンスターを結晶化することで装備強化が行える「プパシステム」など多くの特徴を備えている。

　ティーザーサイトにはキャラクター情報やゲームの特徴となる「隊列システム」、「プパシステム」、「ライディングバトル」も紹介されている。また、ナイト、アーチャー、ウォーリア、マジシャンの4種類のイメージイラストとキャラクター設定も公開されている。

ナイト、アーチャー

ウォーリア−、マジシャン

• 「隊列システム」：戦闘時にパーティ及び騎士団で隊列を組むことによって、強化バフを受けることができる。隊列の変化で様々な効果のバフを受けられるので、臨機応変に隊列を変更することで、様々シチュエーションに対応することが可能
• 「プバシステム」：プパは常にプレイヤーとともにいるペットで、卵から育てていくことで手に入れることができる。プパ卵はダンジョンやフィールドで手に入れることができ、戦闘での経験値獲得と、プレイヤーが餌としてアイテムを与えることで成長していく
• 「ライディングバトル」：中世の騎士の騎馬戦を楽しめるシステム。隊列を組んで協力プレイしたり、騎馬戦ならではのスピーディでアクティブな戦闘を楽しむ事ができる