舞台は精神と神の領域「星気界」へ――オンラインRPG「ベルアイル」、2月23日に大型アップデート「地上世界 〜第五章:二重螺旋の拱門 中編〜」実施
PC向けオンラインRPG「ベルアイル」が大型アップデートを実施。新マップ「星気界」を舞台にした新たな物語が始まる。
ベクターは、同社が運営するPC向けオンラインRPG「ベルアイル」について、2月23日に大型アップデート「地上世界 〜第五章:二重螺旋の拱門 中編〜」を実施する。
「地上世界 〜第五章:二重螺旋の拱門 中編〜」では舞台を新マップ「星気界」へ移し、地上世界への道へと繋がる物語へと進展していく。新アイテム「ナジュムタバード」「ドワーフの木こり斧」と「ドワーフのツルハシ」が追加となるほか、「エルフの守護者」を目指す連続クエスト「エピックタスク」が追加される。そのほか、新レシピの追加やゲームバランスの修正が行われる。なお、「地上世界 〜第五章:二重螺旋の拱門 中編〜」のアウトラインストーリーは以下のような内容となっている。
「地上世界 〜第五章:二重螺旋の拱門 中編〜」アウトラインストーリー
「星気界」
それは、この世界と重なるように存在する精神と魂の領域。人はドワーフの秘術をによって、この異界へと赴き 「強き霊質の流れ」を通じてエルフの守護者の精神へ働きかけることを目下の宿命とした。
すべての準備が整い、まさに異界への扉を開かんと下層に集った人間にドワーフの聖仙は新たな難題が生じた事を告げる。神々から賜りし「ルーン」の力を用いて誕生した「ベルアイル」その深部は、魔力の影響が色濃い世界である。
深奥へと多くの人間が踏み入ることで、人々の心に潜む、憎悪、闘争心、恐れや不安が魔力によって増幅された。
結果、人間精神の暗黒面が強く投影され「星気界」は、おぞましい異界へと変貌したというのだ。
四元素のノードが蝕まれ「強き霊質の流れ」に乱れが生じたことを霊脈のささやきから感じた取った聖仙はノードの浄化が優先すべき問題であることを告げる。
こうして「地上を目指す者」に人のココロが生み出した、ほの暗き世界に挑む命が課せられた。
また、「地上世界 〜第五章:二重螺旋の拱門 中編〜」実施を記念して、3月2日までの期間限定で通常1回3000リーフのアイテムくじ「大樹の恵み」が1回 1500リーフで楽しめるキャンペーンが実施される。
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