「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」第2次クローズドβテスター募集枠拡大につき追加募集開始:ITmedia Gamez枠で500名募集
戦略シミュレーションの革命と、SLGとRPGの融合をうたうコラムゲームの「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」
戦略シミュレーションの革命と、SLGとRPGの融合をうたう
コラムゲームは、戦略シミュレーションブラウザゲーム「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」の第2次クローズドβテストへの参加者を募集している。前回、2000名のテスターを募集したところ応募者が殺到したことを受け、募集枠を拡大した。今回のテスター追加応募総数は3000名。その中でも特別にITmedia Gamez枠を500名分設定した。ぜひ奮ってご参加いただきたい。
応募期間は2011年3月10日(木)午後5時まで。先着順となる。なお、テストプレイヤーにはもれなく金貨200枚(1000円相当)がプレゼント。また、正式サービス開始後の特典も用意されている。
- 第2次クローズドβテスト参加認証コード発行期間:2011年2月28日(月)午後5時〜2011年3月10日(木)午後5時
- 第2次クローズドβテスト実施期間:2011年3月11日(金)正午〜2011年3月29日(火)正午
「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」では、プレイヤーが乱世に生きる君主となり、NPC部隊討伐や武将育成、城内施設のレベルアップ、武器・防具の強化などを行い、他のプレイヤーと力を競い合っていく。同国の仲間とともに天下統一を目指すもよし、自分だけの最強布陣の研究に力を注ぐもよし、NPC討伐に集中するもよしと、プレイスタイルによって様々な遊び方が可能となっている。
さらに、プレイヤー間のレベル差による保護システムにより、「初心者狩り」ができない仕様となっている。途中参加者も自分のペースでゲームを遊ぶことができる。
本作は、「戦略シミュレーションの革命」と「SLGとRPGの融合」をうたっている。「出征」システムを例にすれば、三国志に登場する武将に挑戦し勝利すれば登用できるようになっている。登用した武将は、出征画面でNPC部隊を倒すと獲得できる「軍功」で、戦術レベルアップや武将のステータス向上などができる。ひとつの勢力のNPC部隊を全て倒すと、ステージクリアボーナスがもらえるだけでなく、新たに開放された地区に主城を移転したり、次の出征画面に勧めるようになる。先に進むほど、レベルの高い地区が開放され、出征画面のNPC部隊の難易度が上がるのだ。
なお、出征画面ではNPC部隊とプレイヤーの1対1の戦闘以外に、複数プレイヤーがNPC軍団と戦う「チーム戦」や、ターン性ストラテジー風の「戦役」に参加できる。「戦役」は出征画面が劉表勢力まで進むと発生し、最も小規模な戦役はプレイヤーひとりから参加することが可能。規模が大きくなるにつれて参加プレイヤーが増える。戦役が終了すると、ゲームシステムがプレイヤーの戦績を評価し、戦績が優秀なプレイヤーほど豪華な戦利品を獲得できるルールとなっている。
その他にも、資源開発や施設建設に「待ち時間」が発生しないためゲーム序盤から戦闘を楽しむことができるシステムや、最大で100人が同時に参加できる「軍団戦」、全部で72種類の兵科と8種類の陣形を組み合わせた自由度の高い布陣などさまざまなユニークな機能が搭載されている。
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