「連合占領戦」の先行体験も開始――「エターナルシティ2」、3月23日にクエスト大型アップデート「救援のエコー」を実施

キャラクターレベル31以上向けの新クエストシリーズ「救援のエコー」が登場するほか、連合単位で行われる大規模戦「連合占領戦」の先行体験バージョン「連合占領戦プロトタイプVer1.1」も開始される。

[ITmedia]

　アラリオは、同社が提供するPC向けアクションRPG「エターナルシティ2」について、3月23日にクエスト大型アップデート「救援のエコー」を実施する。

　新クエストシリーズ「救援のエコー」は、1本の鳴り続ける無線から紡がれるストーリーで、キャラクターレベル31向けとなっている。クエストは、ダウンタウン警察署、署長室右の部屋にいる「マフィン」から入手する。また、近日サービス開始予定の「連合占領戦」の先行体験バージョンとして「連合占領戦プロトタイプVer1.1」も開始される。「連合占領戦は」連合単位で行われる覇権をかけた大規模戦争で、攻撃側と防衛側に分かれ防衛に成功するか、攻撃に成功することで報酬を得ることができる。先行体験版となる今回のバージョンでは最大30連合、一連合あたり最大30名、全体最大400名が入場可能となっており、報酬が正式版と異なるほか、連合ポイントやエタが消費されない。

　また、今回のアップデートにあわせ、3月23日から4月6日までの期間、経験値・褒賞・エタ・ドロップ率が30％上昇するキャンペーン「教官ブースター」が開催されるほか、4月13日までの期間限定で武器強化アイテムが一定確率で手に入る「春のマガジンスペシャルボックス」が販売される。

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