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3DSでなしえる立体音響の遊びをあなたに――「謎惑館 〜音の間に間に〜」
カプコンは今夏、立体音響を使ったニンテンドー3DS用アドベンチャー「謎惑館 〜音の間に間に〜」を発売する。
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カプコンは、立体音響を使ったニンテンドー3DS用アドベンチャー「謎惑館 〜音の間に間に〜」を今夏に発売する。価格は未定。
本作は、オトフォニクスという立体音響技術を用いており、ヘッドフォンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲で鳴っているかのように、「音」を立体的に聴くことができるとのこと。例えば割れるグラスや転がるボール、耳にかかる吐息や足音、服を脱ぐ音まで、目を閉じるとまるでそこで起こったかのように“音”で事象が再現される。
なお、本作のシナリオは、DS「大神伝 〜小さき太陽〜」を手掛けた北島行徳氏が、ビジュアルアートは、第37回アニー賞 最優秀美術賞を受賞した上杉忠弘氏が担当する。
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