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「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」オープンβテスト開始

プレイデータは、そのまま正式サービスに引き継がれる予定のオープンβテストが開始。同日、新サーバー「洛陽」もオープンした。

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 崑崙日本は、三国志を題材とする戦略シミュレーションゲーム「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」において、2011年3月30日よりオープンβテストを開始し、同時に新サーバー「洛陽」をオープンすると発表した。

 今回のオープンβテストは、2回のクローズドβテストで判明した不具合修正やテキスト改訂等を反映させた最終(予定)バージョンをテストし、正式サービスに向けてさらなるクオリティー向上を目的としている。オープンβテストのプレイデータは、そのまま正式サービスに引き継がれることになっている。期間は、2011年3月30日(水)正午〜4月1日(金)正午まで。

 「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」は、中国大陸や台湾で「傲視天地」のタイトルでサービス中のブラウザゲームを、日本向けにローカライズしたもの。中国語圏で1億人以上がプレイしている。「SLGとRPGの融合」が特徴で、曹操、呂布、趙雲など三国志に登場する有名武将に挑戦し仲間にすることができる「出征システム」、一定のレベルまでレベルアップすると利用できるようになる「商人派遣」や「秘書」などユニークなシステムを多く搭載している。

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