今旬なのはカワイイ男! LINE公式アプリで「ちょっとかわいい」を見せつけよモテ機 Vol.15

世界231カ国で登録ユーザー数が5200万人を突破したLINE。その勢いは止まらない。以前LINEを使ったモテテクを紹介したが、その他のLINE公式アプリにも、モテに効くものがたくさんあるんだぞっ☆

» 2012年08月20日 09時52分 公開
[ITmedia]

「モテ機(ガジェット)」は女性の視点から、女性にモテる、飲み会やデートで役に立つガジェットやアプリについて語るコラムです。


 LINEといえば、基本となる無料通話・無料メールアプリ「LINE」のほか、現在「LINE camera」「LINE card」「Line Brush」「LINE Birzzle」の4つがあり、すべてLINEと連携している。今回はモテに直結する(?)LINE camera、LINE card、LINE Brushの3つを取り上げてみる。どれもかわいいのだ。使い方次第で確実に女子の心を狙い打てるはず!

普通の写真がスタンプでキュートに変身!

 数年前に「デコる」というカルチャーが女子たちの間で流行った。「スタンプ」は飾り付ける点は似ているが、デコるという概念とはちょっと違う気がする。もっとライトな感じなのだ。飲み会でスマホを使って、食べ物や集まったメンバーなどの写真を撮る人は多い。そこで単に撮影するだけではなくて、少し工夫を凝らすことで「抜け駆け感」を出したい。ここで使えるのが「LINE camera」だ。

 LINE cameraは4カ月で1000万ダウンロードを達成した人気アプリだけれども、LINEよりは使っている人が断然少ない。だから使っているだけで「ナニコレ!?」という女子の声をゲットできる。そして高い確率で「えっ、カワイイー」と寄ってこられる。起動するとカメラ画面になるので、そのカメラで撮影したあと、スタンプやペン機能を駆使して飾り付けよう。LINE並みにとまではいかないが、スタンプもかなりの数が揃っている。その場の雰囲気を表現できるスタンプで、普通の写真をかわいくカスタマイズしてみては。女子に聞くと「写真を撮りながら盛り上がれそう」「かわいい写真で釣るテクね。分かっちゃいるけれど、LINE camera自体がキュートだから許す」という意見が。確実にウケがいいんです。

誕生日に送るべし! ライトなグリーティングカード

 唐突だけど、芸能界きってのモテ男・ロンブーの淳の携帯には、女子1000人もの連絡先が登録されているらしい。そして誕生日を知っている女子には、必ずおめでとうメッセージを送るのだとか。心憎いっていうかうらやましい! 淳からメッセージもらったらキュン死に必至だな……って私の妄想話をしている場合ではない。淳でもそこまでマメに行動することで、モテ男っぷりをキープしているわけだ。モテたい一般男子は彼の爪の垢を煎じて飲んでいただきたい、という話をしておきたかったのです、はい。さて、ここで使用したいアプリが「LINE Card」だ。

 グリーティングカードの機能そのもので、いくつものテンプレートが用意されている。LINEの人気スタンプを使った、いかにもLINEというようなタイプもあれば、一般的なデザインのものもある。誕生日に普通のメールを送るだけでもポイントアップは確実だが、ここでLINE Cardを使ってみるとさらに気の利いた男子だと思われる。「これは絶対嬉しい!」「淳からのメールよりも喜べるかも(本当か?)」「心がこもっている感あり」と女子の評価も高いぞ。一度周りの女子へお試しあれ。

手書きだからこそ愛は伝わる(はず)

 イラストやメッセージを自分の手で書いて送りたい――そういったクリエイター気質のある男子に使っていただきたいのは「LINE Brush」だ。起動すると白いキャンバス画面が表示され、とても伸びやかな気分になる。計42種類ものブラシから好きなものを自由に選んで、スマホ画面いっぱいをキャンバスに見立てて描こう。筆の太さや色の調整なども簡単にできる。

 女子ウケのいい動物のイラストは鉄板だ。たとえ下手でも「愛嬌がある」「ブサカワ〜!」などと受け止めてもらえるだろう。そこにメッセージを添えれば完成! 誕生日には筆ペンで硬派かつシンプルに「誕生日おめでとう」だけでもいいかもしれない。個人的にはシンプルで結構カッコいい気もする。またLINE Brushは写真を使って遊ぶこともできる。撮影した写真に文字やブラシで加工を施すこともできるのだ。女子たちは「筆ペンがなかなか味わい深い」「クリエイター男子っていいよね(LINE Brushを使っているからといってそうとは限りませんが)」「手書きってじわじわくる!」と言っていたよっ!

 何気ない写真やメッセージに、オリジナリティのあるキュートなエッセンスを加えられる男――そういった人こそモテる。女子の心に響く「細かい気配り」を感じるからだ。「いつもかわいい」は望まないから、「ときにかわいい」を目指して、意中の女子のハートをわしづかみにしてくれっ!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. /nl/articles/2412/10/news133.jpg 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  3. /nl/articles/2412/12/news089.jpg フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. /nl/articles/2412/14/news081.jpg 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  5. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  6. /nl/articles/2412/15/news002.jpg 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. /nl/articles/2412/14/news038.jpg 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  8. /nl/articles/2412/14/news063.jpg 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. /nl/articles/2412/14/news002.jpg 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. /nl/articles/2412/15/news024.jpg おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」