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スマートフォンが“合体”してタブレットに変身 「Compufon」発表
スマートフォンとして使えるだけでなく、ドッキングステーションと合体してタブレットにもなる端末「Compufon」が第4四半期に登場する。
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米Kosmaz Technologiesは、タブレットにもなるスマートフォン「Compufon」を発表した。スレート型ドッキングステーションにはめ込むことで、タブレット端末に変身する。2011年10〜12月期に発売予定。
CompufonはCPUにTegra2、OSにAndroid 3.0「Honeycomb」(次期版「Ice Cream Sandwich」の可能性もある)を採用し、4インチタッチスクリーン(960×640ピクセル)、500万画素の背面カメラを搭載。重さは約136グラム。
ドッキングステーションは10.1インチディスプレイ(1024×768ピクセル)を搭載し、約680グラム。バッテリーを内蔵し、3G回線を使ったネット接続が最大10時間できるという。Bluetoothで接続可能なキーボード付きの専用ケースも用意されている。
サイトでは将来のコンセプトとして、スマートフォンを自宅のテレビやカーナビ、飛行機の座席モニターに合体して利用する様子も紹介されている。
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