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長門有希専用メカ「長門ロボ」が立体化

「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希が「長門ロボ」に。ハルヒに続き、カトキハジメ氏のデザインで立体化。

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全身フル可動のバニースーツ姿長門を乗り込ませ、外骨格と連動した可動も再現できる

 バンダイの公式オンラインショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場するキャラクター「長門有希」をモチーフにした長門有希専用のメカ「COMPOSITE Ver.Ka 全領域汎用人型決戦外骨格 長門ロボ」を限定で予約を受付ける。5040円。注文受付開始は4月28日午後4時から。

 角川書店のコミックアンソロジー「涼宮ハルヒの絢爛」で発表した1枚のイラストが元になった企画で、「機動戦士ガンダム」シリーズのメカデザインなどを手掛けるカトキハジメ氏がデザインした。「COMPOSITE Ver.Ka 全領域汎用人型決戦外骨格 SOS-01 ハルヒロボ(ハルヒ☆隊長☆専用機)」に続く第2弾となる。

 魔法使いの意匠を取り入れた外骨格装備には、マント状の腕パーツが付属。外骨格のヒジ、指も可動します。オプションパーツも豊富で別タイプのフェイスや、魔法使いの長門には欠かせない使い魔として活動していたオスの三毛猫「シャミセン」も付属し、肩に乗せることもできる。

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