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世界各地に潜むARな蝶を捕まえる――スマートフォン向けソーシャルゲーム「iButterfly Plus」配信開始

iPhone向けに2010年に配信された位置情報とARを組み合わせて各地で蝶を捕まえるゲーム「iButterfly」が、ソーシャルゲームにパワーアップして配信をスタート。Android版の配信も行われる。

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 バタフライ、電通、ディーツー コミュニケーションズの3社は、スマートフォン向けソーシャルゲーム「iButterfly Plus(アイバタフライ プラス)」の配信を開始した。iPhone版はAPP Store、Android版はAndroid Marketにてそれぞれ配信される。

 「iButterfly Plus」は、昨年よりiPhone向けに配信中の「iButterfly」をベースに開発されたソーシャルゲームアプリで、「AR」「モーションセンサー」「位置情報」「ソーシャルゲーム」の4要素を組み合わせて企画された内容となっている。プレイヤーは、各地に用意される「蝶」を探すために実際にその地を訪れ、ARによって画面内に表示されるエアタグの蝶を捕まえてコレクションしていく。ゲーム上で知り合ったユーザーを友だちとして登録したり、FacebookやTwitterで捕まえた「ちょう」の情報を配信したりする機能も搭載される。

 基本アプリの配信は無料となっており、追加アイテムの有料配信も行われる。サービス開始にあわせて、レアな蝶を呼ぶための「花」の「タネ」とが有料配信され、価格は115円となっている。また、日本国内のほか世界86カ国・地域でも同時に配信される。



(c) Dentsu (c)Butterfly
「iButterfly Plus」
対象機種iPhone(iOS4.2以上)/Android(ver. 2.2以上)
ジャンルソーシャルゲームアプリ
配信開始日iPhone版: 2011 年5月27日配信開始
Android版: 2011年5月30日配信開始
価格無料(有料アイテムの販売あり)

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