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R2-D2が家庭用プラネタリウムに デススターを映し出す東京おもちゃショー2011

家庭用プラネタリウム「ホームスター」にR2-D2モデルが登場する。デススターを投影するという、スター・ウォーズファン感涙(?)の仕掛けも。

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 「スター・ウォーズ」のR2-D2がプラネタリウムに――セガトイズの家庭用プラネタリウム「ホームスター」にR2-D2モデルが登場する。「東京おもちゃショー」で展示されている。

(c)2011Lucasfilm Ltd.&TM. ALL Rights Reserved.

 R2-D2モデルは、頭頂部が投影レンズになっていてぽっかり空いている以外は、細かいところまでオリジナルを再現している。スター・ウォーズのロケ地となった場所の夜空を映し出し、さらにデススターも表示するというファンにはたまらない仕掛けもある。

 体験コーナーでは、R2-D2も含め複数のホームスターを使って夜空を投影しており、記者が訪れたときは、地球の隣にデススターが映し出されるという胸熱な光景が見られた(複数のホームスターがあったため、すべての星をR2-D2が映し出していたわけではない)。ほかの来場者たちも、「デススターがある!」と興奮気味だった。


地球の隣にデススターが(クリックで拡大)

 9月発売予定で、価格は6825円。サイズは14.5×21×8.8センチで、単4乾電池4本で駆動する。ブースに展示されているものは参考出展だが、ほぼ製品版だという。

 「東京おもちゃショー2011」は東京ビッグサイト(東京・お台場)で開催している。一般公開は18〜19日。入場は無料。

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