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「『真・三國無双オンライン 〜蒼天乱舞〜』高橋名人&GMと行く生激突!」の復習です

高橋名人とGMが駆け抜けた「真・三國無双 Online 〜蒼天乱舞〜」の激突の様子を振り返ってみたいと思います。

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皆様の“観戦”&“参戦”のおかげです

ブルーバック前でのリハーサルから飛ばしまくる名人。もう笑いっぱなし。こっそりユーザーに混じって遊んでもらいました

 8月3日(水)午後9時より生放送された「『真・三國無双オンライン 〜蒼天乱舞〜』高橋名人&GMと行く生激突!」は、まさに“激突”っぷりが半端ない混とんの様相を呈していました。

 放送では、高橋名人とGMさん、そして解説にゲームプロデューサーの柳沢さん、そして進行に弊誌より加藤が参加。タイトルにもある、生特務のほかに、先日実施された大規模アップデート「Revolution9」についても紹介しました。

 高橋名人は本作をプレイするのは初めて。事前に操作方法などをレクチャーし、ゲームの舞台背景などを頭に入れてもらいつつ、初心者でもそう快感を味わえるという本作の魅力を引き出していただくことになっており、リハーサルから自由に振舞っていただきました。今回の放送にあたって、「横山版 三国志」を全巻購入し予習にも余念がなかった(?)名人でしたが、数十年ぶりに一般ユーザーと対戦するとあって思惑どおりにはいかない内容になったようだ。

 当然、相手あってこそのプレイのため、どう立ち回るかはその時々で対応しなくてはなりません。冗談半分で「接待プレイで!」と呼びかけつつ、時には本気に、時には状況に身を委ねる心の広さを垣間見ることができました。本人もそんなドタバタを含めてすごく楽しんでいただけたようです。左手の親指を負傷しながらのコントローラーさばきは苦労があったと思うのですが、まったくおくびにも出すことなく、するすると操作していた姿はさすがと思いました(結局、バラしちゃいましたけどね)。

普段おしゃべりなんですけどね……。今回も覆面で登場のGM004さん

 一方、GMさんはというと、人知れず苦戦を強いられていたようです。普段、ユーザーとの接点も多いGMさんだけに、遠慮はいらないとばかりにガチ対戦が勃発していたらしく、さすがに歴戦の勇者といえども波のように押し寄せる攻撃に何度か昇天してしまったようです。事前の作戦では、高橋名人になるべく近寄らず、遠巻きに敵を寄せ付けて名人への負担を減らそうとしていたようなので作戦が的中したのではないでしょうか。相変わらず黙して語らずのプレイスタイルがお約束になりつつあるようです。


*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

生放送はいろいろありながらも無事に終えることができました。ありがとうございました。またの機会にお会いしましょう

 味方側で参加していただいた方も、敵として相対した方も、本当にありがとうございました。番組中には視聴者プレゼントとして用意した名人の生サインが見られたり、16連射はいかにして実現できるかを解説してもらったりと、貴重な体験を得ることができました。名人はどうしてももう一度遊んでみたかったようですが、時間に限りがあり、残念な思いを残されたようです。しきりに「また激突やりたい」と振り返っているのが印象的でした。今度はぜひGMさんにもしゃべっていただき、名人にももっと16連射を役立てる状況で楽しんでいただければ幸いです。


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