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地デジもゲームもiPhoneも、手軽に高音質 ヤマハホームシアターパッケージ「YHT-S401」

ヤマハは、カジュアルに高品質な“音”が楽しめるホームシアターパッケージを9月上旬から発売する。

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 地デジ、映画、ゲーム、iPhoneやiPodなどをつなげるカジュアルながら高音質なオーディオがほしい! ヤマハより9月上旬に発売が予定されているホームシアターパッケージ「YHT-S401」はその欲望をかなえてくれる。

 「YHT-S401」は、HDオーディオ対応や7.1ch バーチャルサラウンド再生といった、ホームシアター並みの機能を備えたテレビの前に手軽に置けるスピーカーと縦置きも可能なセンターユニットのパッケージ。ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を搭載しており、カジュアルに高音質を満喫したいユーザーにオススメのモデルだ。


 HDMI入力を3系統装備しており、テレビ/レコーダーとのリンク機能に対応し、テレビリモコンで本機の電源ON/OFFや音量調節などの基本操作が行える。セリフやナレーションなどの人間の声を聴き取りやすくする「クリアボイス」や、番組からCMに切り替わった時などの音量差を自動補正する「ユニボリューム」も搭載。

 サラウンドモードから「GAME」を選択すれば、BGMやセリフ、効果音などがいっそう印象的に演出されたゲームモードへ移行できる。音の遅延対策も万全で、映像とサウンドのずれを大幅に軽減している。さらに、手持ちのヘッドフォンで高音質な7.1chサラウンド再生が楽しめる、独自のバーチャルサラウンドヘッドフォン機能も搭載している。

 センターユニットには、iPhone/iPod をデジタル接続して、高音質再生が楽しめるUSB 端子も搭載している。

 なお、ヤマハはホームシアターパッケージ「YHT-S401」に加え、シンプルなフロントサラウンドシステム「YAS-101」を9月中旬に、ホームシアターパッケージ「YHT-S351」を9 月上旬より発売する。

「YAS-101」は、左右のスピーカー、アンプ、サブウーファーをたったひとつのバータイプボディに凝縮した、一体型のバータイプスピーカー。テレビの前に置いて、光ケーブル1本で接続するだけで、薄型テレビの音を大迫力で楽しめる

「YHT-S351」は、「YHT-S401」のバータイプスピーカーの代わりにタテヨコ自在に置ける左右セパレートタイプスピーカーを採用したホームシアターパッケージ。大型マグネット採用のダブルウーファーと高域レスポンスの良いバランスドームツィーターを搭載した本格的2ウェイスピーカーを採用

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