ナノイーとアシストイオンで菌を抑制 パナソニック加湿空気清浄機発売

「ひとセンサー」と「メガキャッチャー」の連動でハウスダスト集じんスピードも向上。パナソニックの加湿空気清浄機が10月10日4機種発売される。

[ITmedia]

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　パナソニックは、新開発の「ナノイー」＆「アシストイオン」で浮遊カビ菌や浮遊菌の抑制スピードを向上し、さらに「ひとセンサー」と「メガキャッチャー」機能の連動でハウスダスト集じんスピードを従来品比約1.5倍に高めた加湿空気清浄機4機種を10月10日より発売する。

　独自の水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」に加え、浮遊カビ菌や浮遊菌といった空気の汚れを帯電させる「アシストイオン」を同時に発生させるのが特徴で、浮遊カビ菌なら従来の約2倍、浮遊菌なら約5倍のスピードで抑制する。また、「ひとセンサー」を新たに搭載することにより、人やペットの動きを検知してハウスダストの舞い上がりを予測、室内に拡散する前に「メガキャッチャー」機能で素早く集じんを開始する。これによりハウスダストの集じんスピードも約1.5倍に向上した。

壁際1センチに設置できる「前面吸込み構造」に加え、30ミリの薄型化を実現。エコナビにより約50％の省エネ効果も