ニュース
シャープ、プラズマクラスターイオン発生機5種類を9月に発売
ダニや臭いの分解、美肌などに効果が高いとしてシャープが力を入れるプラズマクラスター発生機に、モバイルタイプ、加湿器搭載タイプ、ベッドサイズタイプの合計5機種が新発売される。
advertisement
加湿器搭載モデル「KC-A70」「KC-A45」「KC-A40」
加湿器を搭載する3モデルは、同社比で約2倍の吸じんスピードに加え約1.5倍のイオン濃度を発生。また、加湿・送風効率を高めた「自動エコ運転」を搭載することにより、従来機比約31%の省エネ(※3)を実現している。さらに、1日24時間あたりの電気代を確認できる「電気代モニター」と、就寝時などに便利な「デジタル切タイマー」も搭載する。発売は9月10日を予定しており、各モデルの適用床面積は「KC-A70」が17畳、「KC-A45」が13畳、「KC-A40」が11畳となっている。
110gで手軽に持ち運べる「IG-DM1S」
「IG-DM1S」は、モバイルタイプもプラズマクラスター発生機の第2弾となるモデルで、重量が110gと前機種から30%の軽量化を実現。AC電源、USB給電のほかにリチウムイオン電池が搭載され、電源がないところに持ち運んで使用することもできる。また、持ち運びに便利なようにストラップを取り付けることも可能となっている。なお、発売は9月1日を予定している。
枕元で眠りをサポートする「IG-DL1S」
「IG-DL1S」は、ベッドサイドでの活用に便利なスタンド型のモデル。運転音が25dBと低騒音設計となっており、イオン濃度100,000個/立方cmの高濃度のプラズマクラスターを枕元で発生する。なお、発売は9月1日を予定しており、本体カラーにはホワイト系、ブラウン系、ブラック系の3種類が用意される。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「AQUOS PHONE f SH-13C」の“ここ”が知りたい:第1回 ワイヤレス充電の使い勝手は?――「AQUOS PHONE f SH-13C」
3.7インチのタッチパネルを搭載した防水・防塵仕様の手ごろなドコモのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」。シャープ製の見どころが多い端末だが、まずはスマートフォンとして世界初というワイヤレス充電の使い勝手をチェックしてみた。 - 「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」の“ここ”が知りたい:第5回 アプリはキーで操作できる? サクサク感はどう?――「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」
ケータイそっくりの外観を持つスマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」には、多数のアプリがプリインストールされ、買ってすぐにSNSや電子書籍が楽しめる。キー操作での使い勝手も含めて紹介しよう。 - シャープ、DLNA対応の後付けネットワークアダプター「VR-NP1」
シャープは、DLNAのプレーヤー機能(DMP)を持つテレビ用の外付けネットワークアダプター「VR-NP1」を9月23日に発売する。 - 麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:日本流スマートテレビは“執事”を目指せ
海外メーカーを含め各社の動きが激しくなっている“スマートテレビ”だが、日本メーカー独自の賢さを探求する動きも顕在化してきた。では、AV評論家・麻倉怜士氏が「欲しい」というスマートさとは……執事。 - 無線APも初搭載:スカパー!HDチューナー内蔵の“AQUOSブルーレイ”、3機種登場
シャープは、スカパー!HDチューナーを内蔵した“AQUOSブルーレイ”3機種を9月下旬に発売する。Wデジタルチューナーにスカパー!HD録画を合わせ、最大で3番組の同時録画が可能になる。