スターウォーズからからはやぶさまで模型ホビーショーで見つけた宇宙モノ特集：全日本模型ホビーショー

会場で見つけた宇宙モノの模型を紹介します。スターウォーズのジオラマに感動しました。

[山本恵太，ITmedia] PC用表示関連情報

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　スターウォーズからスタートレック、はやぶさまで――10月13日から開催している全日本模型ホビーショー（幕張メッセ）から、一般公開前のビジネスデーで見てきた宇宙モノをまとめてフォトリポートで紹介します。

スターウォーズ（ファインモールドブース）

　ファインモールドブースではスターウォーズシリーズから新作「1/144 スレーブ I（ボバ・フェットバージョン）」と再生産する「1/72 ミレニアム・ファルコン」が展示されていました。ジオラマ展示の「タイ・ファイター」が必見です。

「1/144 スレーブ I（ボバ・フェットバージョン）」（3990円）12月中旬発売予定

「1/72 ミレニアム・ファルコン」（1万9950円）11月下旬出荷予定

「タイ・ファイター」のジオラマ。製作者はヤタさん（http://blogs.yahoo.co.jp/yatasith）

　アオヤマブースではスペースクラフトシリーズの新作「1/72 月周回衛星かぐや（SELENE）」を展示。アンテナの角度調節や月磁場観測装置の収納や展開ができるだけでなく、子衛星「おきな」「おうな」の取り外しも可能です。

「1/72 月周回衛星かぐや（SELENE）」（2300円）10月下旬発売予定

「1/32 小惑星探査機はやぶさ」（2100円）発売中

「あかつき・イカロス」（2520円）発売中

　スタートレックコーナーではギャラクシー級宇宙船エンタープライズDを展示。全長約30センチで居住部と推進部を分離することができます。分離中に窓がLEDで点灯するギミックも搭載。10月下旬発売予定です。

1/2000 U.S.S.エンタープライズD NCC-1701-D（1万6590円）10月下旬発売予定

「NCC-71807 U.S.S. YAMATO」と「NCC-1701」のホワイトカラーバージョンも参考出展

　一般公開は10月15日～16日。会場は幕張メッセ（千葉市美浜区）9ホール。入場料は1000円（中学生以下は無料）。