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デザインは80's、接続は21世紀のUSB対応――DMR、「Crosley Spinnerette USB レコードプレイヤー」10月14日発売

USB接続でPCに接続し、アナログレコードの音をデジタルにリッピングできるレコードプレイヤーが、DMRから10月14日に発売される。

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 DMRは、USB接続対応のレコードプレイヤー「Crosley Spinnerette USB レコードプレイヤー」を発売する。価格は1万6800円で、DMR渋谷店およびDMRオンラインショップで販売する。

 「Crosley Spinnerette USB レコードプレイヤー」は、米国Crosley Radioが手掛けるターンテーブルシリーズの2011年秋冬最新モデルで、7〜12インチサイズのレコードを3段階の回転速度で再生できる。本体にはフルレンジ型ステレオスピーカーが内蔵され、配線なしでレコードを聴くことができるほか、USB出力によりPCとの接続も可能。付属のリッピングソフトを使用することで、PCにインストールすることで、アナログレコードの音源をMP3やWAVファイルなどのデジタル音源へ変換することができる。持ち運びも簡単なトランク型のボディは、1980年代を彷彿とさせるレトロ・フューチャーなデザインとカラーリングとなっており、カラーはRed(赤)とTeal(青緑)の2種類が用意される。



「Crosley Spinnerette USB レコードプレイヤー」
製品ジャンルレコードプレイヤー
駆動方式ベルトドライブ
回転数33 1/3、45、72rpm
スピーカーダイナミックフルレンジ型ステレオスピーカー
出力USB
入力3.5mmステレオミニプラグ(Phono切替付き)
サイズ40W×H25×D30cm(収納時)
発売日2011年10月14日発売
価格(税込)1万6800円

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