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電池いらずで室内で使える――タニタ、ソーラーパネル付きデジタルクッキングスケール「SD-004」11月1日発売

室内の明るさでも十分使える省電力型ソーラーパネルを搭載さしたキッチン用の重量計が、タニタから発売される。

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 タニタは、デジタルソーラークッキングスケール「SD-004」を11月1日に発売する。

 「SD-004」は、同社が展開する環境対応商品「ECO Living(エコリビング)」シリーズのラインナップとして発売されるもので、電源に太陽電池を使用。少ない電力でも作動する独自開発の省電力センサーに加え、バックアップ用の電池を内蔵したハイブリッドタイプとすることで、場所や時間を選ばず低照度時でも快適に使用できる。重量は2kgまで軽量可能で、縦205×横129×高さ40mmと縦に長い本体とすることで、計量時にソーラーパネルがボウルなどの陰になることなく使用できる。また、専用カバーも用意され、使用しないときにも清潔さを保ちながら重ねて収納可能となっている。



「SD-004」
製品ジャンルデジタルクッキングスケール
計量可能重量0〜2kg(0〜500g:1g単位/500g〜1kg:2g単位/1kg〜2kg:5g単位)
電源ソーラーパネル+コイン型リチウム電池×1(バックアップ用)
サイズ129W×40H×205Dmm(本体のみ)
重量約380g(電池含む)
発売日2011年11月1日
価格(税込)4200円

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