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「大人の科学」にサウンド・ガジェットシリーズ誕生 第1弾はアナログシンセ

「Gakken大人の科学」シリーズにサウンド・ガジェットシリーズが登場。第1弾は別冊で話題となった「シンセサイザークロニクルSX-150」の後継機種。

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 学研教育出版の「大人の科学」に新シリーズ「サウンド・ガジェット」が発売される。第1弾は「アナログ・シンセサイザーSX-150 MARKII」。リアル・アナログ・シンセSX-150の進化版だ。価格は7350円。

 子どもから大人まで、多くの科学ファンを魅了する「Gakken大人の科学」シリーズでは、テルミンやシンセサイザー、ミニエレキなどの音モノも取り扱ってきた。そんな音モノに特化した新シリーズであり、大人の科学マガジン別冊「シンセサイザークロニクルSX-150」の後継機種「アナログ・シンセサイザーSX-150MARKII」は、パラメーターを見直し演奏性を向上。VCF・LFOの2つのコントロールボタンを追加した。カーボンパネルに電極棒を滑らせ、メロディーを追いながら、音を切ったり、ビブラートをかけたりすることができる。LFOはFM変調までカバー、RESONANCEも調整できるようになっている。

画像 「アナログ・シンセサイザーSX-150 MARKII」(7350円)、本体サイズ:幅165×高さ44×奥行126ミリ、パッケージサイズ:幅175×高さ58×奥行135ミリ

 11月3日パシフィコ横浜・展示ホールにて開催される「2011年楽器フェア」にも出展される。宇田道信氏による謎の電子楽器「ウダー」やCTO LAB.による「SX-150 MARKII」のデモ演奏が予定されている。

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