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iPhoneを自動追跡カメラにするデバイス「Swivl」を、米新興企業Satariiが発表した。159ドルで予約を受け付けている。
Swivlは丸みのある土台にiPhoneをセットするスタンドが付いている。センサーで人の動きを感知し、それに合わせて左右に回転したり、上下に傾いたりするため、iPhoneのカメラで被写体を追いながら撮影できる。スポーツや講演をしている自分を撮影したり、ハンズフリーで動きながらFaceTimeするといった用途に使える。
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SwivlはiPhone 4Sおよび4、第4世代iPod touch向けだが、厚さ11ミリ未満の携帯端末やカメラなら、モバイルソフトがなくてもSwivlにセットして基本的な追跡機能を利用することができる。2012年初めに発売の予定。
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