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世界的記録ホルダー、さて日本では?週間ゲームソフト販売ランキング

海外で軒並み記録を更新した怪物タイトル「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」が日本でも発売。さて、その結果は?

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 PS3の「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版)」を筆頭に、DS「ワンピース ギガントバトル!2 新世界(ニューワールド)(限定版含む)」、PS3「二ノ国 白き聖灰の女王(同梱版含む)」、PS3「セインツロウ ザ・サード」、Xbox 360「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (字幕版)」、PS3「アルティメット マーヴルVS.カプコン3」が新作でランクイン。洋ゲーが目立つランキングとなりました。ランク外にはなりますが、14位にはXbox 360の「セインツロウ ザ・サード」、15位にはXbox 360「Halo: Combat Evolved Anniversary」などの新作も見受けられました。

 「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」は、北米で発売されるや、初日に650万本以上を売り上げた記録的なタイトルです。Activisionによれば発売5日間で6億5000万ドルと新記録の売上となったとのこと。また、Xbox LIVEにログインした1日のユニークプレイヤー数が「コール オブ デューティ ブラックオプス」の260万人を抜き330万人となり、同時接続者数とともに圧倒的な記録更新を樹立しています。どうやらPS3でも初日の同時接続者数で新記録を樹立したそうです。

 さすがに日本では、国民的ゲームといわれるほどの熱狂をもって迎えられたわけではありませんが、PS3版が初週18万本で1位を獲得したのはさすがとしか言えません。Xbox 360版と合わせて21万本以上ですから、オンラインでのマルチプレイも盛り上がっていくことを期待できます。

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