スキャンだけでなくOCRもイケる！――スマホ向けノート「CamiApp」に「KYBER」利用権が付いたモデルが限定発売

スマートフォンで撮影する際、メモの水平垂直を自動調整できるコクヨのノート「CamiApp」に、OCRソフト「KYPER」の利用権が付いたモデルが登場。ライフログ派の人は要チェック！

[ITmedia]

　コクヨS&Tとオーリッドは、コクヨS&Tから発売中のスマートフォン対応ノート「CamiApp(キャミアップ)」オーリットのOCRソフト「KYBER」を連携して使用可能となる「ツインリングメモ＜CamiApp＞(デジタルテキスト化・50件)」を、12月29日から5000セット限定で発売する。価格は735円。

　「CamiApp」は、スマートフォンでメモを撮影する際、自動で水平・垂直方向を調整するためのマーカーが印刷されたメモ帳。撮影したメモを専用ソフト「KYBER」を連携させることにより、OCRでテキスト化したメモも保存できるようになる。今回発売される「CamiApp」には「KYBER」での50枚分のOCR化権が付いているおり、発売中の「CamiApp」同様にメモ中紙は5mm方眼罫タイで変形A7サイズ、中紙はミシン目のあるカットオフタイプとなっている。