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かつて一世を風靡したローラースケートが、電動になって帰ってくるようです。
JPWORKSという企業が開発中の「spnKiX」は、電動モーターのついたスケート靴。靴にストラップで固定してはき、手に持ったワイヤレスリモコンでスピードを調整します。左右それぞれにモーターと充電式バッテリーが内蔵されています。速度は最大で最高で時速10マイル(16キロ)、慣れるまでは補助輪をつけて練習します。
spnKiXプロジェクトはKickstarterで製造資金を募っていましたが、めでたく資金が集まり、2012年3月第1週に100組出荷する見込みです。小売価格は649ドルの見通し。現在もKickstarterで資金募集は続けており、500ドル以上の提供で最初の100組のうち1組が、950ドル以上でスペシャルエディションがもらえます。
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