Mobageで「進撃の巨人」ソーシャルゲーム化 2月29日より事前登録開始

巨人の調査を進めながら、兵士のキャラクターを集め強化し、巨人との戦いに挑むカードゲーム。

[ITmedia]

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　コナミデジタルエンタテインメントは、漫画「進撃の巨人」を題材にしたソーシャルゲームを春から配信すると発表。2月29日よりMobage（モバゲー）で事前登録を開始した。

巨人たちとの絶望的な戦いを生き残れ

　「進撃の巨人」は、講談社の「別冊少年マガジン」にて、2009年10月から連載されている諫山創氏原作の漫画。単行本の累計販売部数が670万部を超え、映画化も発表されている。人類の前に突如現れた人間を捕食する巨人と、その巨人を倒すため集結した兵士との、生き残りを賭けた戦いが描かれている。

　ソーシャルゲーム「進撃の巨人」は、巨人の調査を進めながら、兵士を集め、強化し、そして巨人と戦うカードゲーム。原作のテーマである「人類の生き残りを賭けた巨人との戦い」をゲームで再現するという。事前登録したユーザーには配信開始時に特典が付与される。アイテム課金制で、ゲームを遊ぶには「Mobage（モバゲー）」への会員登録が必要となる。

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