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USERJOY JAPAN、ブラウザシミュレーションゲーム「蒼天三国」の戦闘システムを公開

USERJOY JAPANが日本向けサービスの独占契約を取得し、現在開発が進められているブラウザシミュレーションゲーム「三国蒼天」について、ゲームの要となる戦闘システムの情報が明らかになった。

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 USERJOY JAPANは、同社が提供予定のブラウザシミュレーションゲーム「蒼天三国」について、戦闘システムに関する情報を公開した。

 「蒼天三国」は、中国・UQEEが開発し、中国・台湾でサービス中のブラウザシミュレーションゲームで、日本版については現在2012年中のサービス開始を目指し開発が進められている。三国志の世界を舞台に、プレイヤーは三国時代の一英雄となり、さまざまな戦略を駆使して覇王を目指していく。

 戦闘は自動進行となっており、「武将」と「兵種」をどの様な組み合わせで編成するかが最大のポイントとなる。武将については、戦技に長ける「武将系」と策謀に長ける「知将系」の2系統が用意され、「武将系」は強力な戦法攻撃により敵を撃破、「知将系」は策略攻撃により敵を混乱せることができる。

 また、兵種には前衛と後衛の2タイプがあり、前衛となる「歩兵」「槍兵」「騎兵」の3種類があり、歩兵は槍兵に強く、槍兵は騎兵に強く、騎兵は歩兵に強いという三角関係に、また後衛となる「弓兵」「文官」はいずれも防御は弱いものの「弓兵」は物理攻撃に、「文官」は策略攻撃に強いという特徴を持つ。さらに、各丙種とも2次転職、3次転職が用意され、転職することにより戦術の幅がより広がるシステムとなっている。



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