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「新しいiPad」がどれくらい美しいか、試してみたら一目瞭然だったナニコレ

アプリ「勝訴」がバージョンアップし、さっそくRetinaディスプレイに対応している。せっかくなので、初代iPadと「勝訴」感を比較してみた。

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 本日発売となった「新しいiPad」。それに合わせて、アプリ「勝訴」がさっそくバージョンアップを行っている。App Storeの説明によると、変更点は以下のとおり。

新しい勝訴の登場です。

Retinaディスプレイに対応しました。

 ――おお、さっそくRetinaディスプレイに対応! 一体どれくらいキレイになったのか、さっそく手持ちの初代iPadと、新しいiPadとで比べてみた。

画像画像 左が初代iPad、右が新しいiPad。左右を見比べてみると、新しいiPadの方は「勝訴感」がまったく違うことが分かる

 どちらが新しいiPadかは一目瞭然だろう。初代iPadの方は持っている人の表情も暗く、文字もなんだかくすんで見えるようだ。一方、新しいiPadの方は勝利のよろこびが満面の笑みに表れており、見ているこちらまで幸せな気分になってくる。まさかこれほどハッキリと差が出るとは……。

 一応、同じ文字でも比較してみたが、やはりRetinaディスプレイの美しさは一目瞭然だ。新しいiPadの方は「勝ちました! 新しいiPad勝ちました!」といった勢いが文字から伝わってくるが、初代iPadの方は文字にいまひとつ勢いが足りない。もしかすると本当は敗訴なんじゃないかと思えてくるほどだ。

画像 先ほどの比較でも充分に公正だったと思うが、一応同じ文字でも比較してみた

画像画像 「訴」の文字の左下をそれぞれ拡大。新型iPadの方(右)は、肉眼でもドットのカドが見えない

 正直、実験してみるまでは、まさかこれほどの差があるとは思っていなかった。Retinaディスプレイの美しさをいち早く体験したいという人は、ぜひお試しあれ。(※美しさの尺度や感じ方には個人差があります)

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