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いつも武士の魂を宿して食べることに臨みたい 「日本刀箸 新選組」心に刃(はし)を

幕末を駆け抜けた新選組の刀を再現した「日本刀箸 新選組」シリーズがコトブキヤより発売される。

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 最後の武士と言われる新選組の魂を宿した「刀」をイメージしたお箸が登場。「近藤勇」「土方歳三」「沖田総司」「斎藤一」の4種で、各1050円。「ライトセーバーチョップスティック」や「動物箸」に続くコトブキヤの“造形箸シリーズ”の最新作。実存する刀や史実に基づきデザインした。4月28日発売予定。

画像 近藤勇が愛用した刀、「虎徹」を再現。鍔部分は、龍の鍔を好んだと伝えられる一説より“龍のすかし”を採用。新選組の局長らしく輝かしい金と幕府に懸けた情熱をイメージした朱色にて塗装

画像 新選組副長・土方歳三の愛刀、「和泉守兼定」をイメージ。鍔は鉄地木瓜形に土方が好んだ梅の花を一輪彫ったものを選択。これまでのシリーズで唯一現存する「和泉守兼定」の色味を可能な限りお箸で再現

画像 沖田総司の愛刀である「加州清光」をイメージ。鍔部分は角型、シンプルながらも剣の達人と評された沖田の剣技に相応しい名刀。色は深緑に金をチョイス。ポイントに赤を用いた

画像 斎藤一の愛刀「鬼神丸国重」をモチーフとし、十字透かし鍔を採用。色は落ちついた「濃紺」と「黒」を選択。ポイントに紫をおいた。各箸に「誠」の文字が印刷された箸置きが付属

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