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2020年のMacbookはこんな感じ? イタリアのデザイナーが予想CGを公開ナニコレ

あと8年でこれはねーよ! と言う気もしますが、いやいやもしかしたら……。

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 ドッグイヤーとも呼ばれるIT業界。ほんの数年のうちに、見慣れたものがまったく違った形になっていた――なんてことはよくあることです。

 こちらの画像は、イタリアのデザイナー、Tommaso Gecchelinさんが作った「MacBook 2020」のイメージCG。果たして8年後、Macbookはどんな風に変化しているのでしょうか。

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 形こそ現在と同じラップトップ型ですが、モニタやキーボードはなく、上下のパネルの間に3Dの映像がホログラムのように浮かび上がる仕組み。3次元CADなどは、3Dの映像を手でくるくる回したりしながら直感的にデザインすることができるようです。

 上下のパネルをつなぐヒンジ部分はマグネット式で、取り外して個別に使うことも可能。また高効率のナノソーラーパネルを搭載し、バッテリーはほぼ無限――。

 いくらなんでもあと8年でそれはねーよ! という気がしなくもないですが、そんなこと言ってると案外ポロッと実現しちゃったりするのがドッグイヤーと言われる所以。こんなMacbookだったらもちろん買いますとも!

 もっと多くの画像を見たい方はTommasoさんのサイトへどうぞ。サイトではこれ以外にも、様々なデザインのアイデアがまとめられています。

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