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スキャナー本体で自動的にOCR化も――サンワダイレクト、ハンディスキャナー「400-SCN012」を5月17日発売

電池式なのでどこでも手軽に使え、スキャナー本体で自動的にOCR化まで行えるハンディスキャナーがサンワダイレクトから発売される。

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 サンワサプライは、OCR機能搭載のコードレスハンディスキャナー「400-SCN012」を、5月17日より同社直販サイト「サンワダイレクト」にて発売する。価格は7980円。

 「400-SCN012」は、最大A4サイズまで対応するハンディスキャナーで、スキャン解像度は600×600dpiの高解像度モードと300×300dpiの標準モードの2種類を備える。さらに、付属のOCRソフトを使用することで、スキャンした書類をテキスト化することができる。また、スキャンデータはUSB接続でPCへ転送できるほか、「Androidカードリーダー」を利用することでAndroid端末への転送も行える。なお、本体カラーにはブラック・ブルーの2色が用意される。



※当初、アップル純正の「iPad Camera Connection Kit」が対応している旨を紹介しましたが、後日対応しないことがアナウンスされました。ここに訂正させてお知らせいたします。
「400-SCN012」
製品ジャンルハンディスキャナー
読み取りセンサーカラーコンタクトイメージセンサー
スキャンモードカラー・モノクロ
スキャン解像度600×600dpi/300×300dpi
スキャンサイズA4サイズ(スキャン可能幅:最大21.7cm/スキャン可能長: 高画質40cm・標準120cm)
連続スキャン枚数カラー: 最大約100枚/モノクロ: 最大約150枚
保存形式JPEG、PDF
インターフェイスUSB2.0準拠
電源単三形アルカリ乾電池×2本
対応メモリmicroSD/microSDHC
付属品USBケーブル/専用ケース/専用ソフト
発売日2012年5月17日発売
価格(税込)7980円

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