advertisement
ガジェットだらけの作業スペースに、オーガニックなものが欲しいと、PCケースを改造して、草をはやせる「Bio Computer」を作ったギークが現れました。
Total Geekdomというブログでは、古いPCケースの上部を切ってアクリルケースを取り付け、土を敷いてウィートグラス(小麦青葉)を植えています。アクリルケースからは土が入ったパイプが下に伸びており、CPUの熱がパイプに入った土を温めるようにできています。もちろん、水が漏れないようにもなっています。
ウィートグラスは簡単に育てられ、健康食品にも使われています。Total Geekdomはウィートグラスでジュースを作るつもりだとか。改造費用はたったの10ドル。部屋に緑を置けるし、栄養もあって一石二鳥ですね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 機関車型の走るPCケース、Computexで展示
な、何を言ってるのか分からないと思うが……。 - マリオのスーパーキノコ型PCケース 8ビット風でなつかしい
8ビット風スーパーキノコケースはちょっとお高いが、マリオファンにはたまらない。