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Bingの日本語版も搭載に――Xbox 360用アップデート、10月16日より順次配信開始

今回のアップデートは、UIやWebブラウザ、検索ツールなど多岐にわたるもので、数週間に分けて順次配信が行われる予定。

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 日本マイクロソフトは、Xbox 360本体のアップデートを10月16日より順次配信開始する。

 今回のアップデートでは、Xbox UIデザイン変更のほか、HTML5対応のWebブラウザ「Internet Explorer for Xbox」(Xbox LIVE ゴールドメンバーシップが対象)、「おすすめ/星付け」機能、数千本の映画がレンタル・セル両方式で楽しめる「Xbox Video」を追加。また、検索ツール「Bing」も日本を含む12カ国向けが追加される。また、10月26日よりサービス開始予定の「Xbox SmartGlass」については、同日以降に情報を発表するとしている。 なお、今回のアップデートについては、数週間にわたり順次配信予定で、同社によると10月16日のアップデート対象マシンは世界で合計数百万台となっている。

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