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Wi-Fi対応なので設置場所も自由に――プラネックスコミュニケーションズ、ネットワークカメラ「CS-WMV04N2」を12月21日に発売

暗くなると赤外線撮影に切り替わるので、24時間使う監視カメラ用に便利。スマートフォンからの遠隔操作にも対応する。

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 プラネックスコミュニケーションズは、Wi-Fi/有線対応ネットワークカメラ「CS-WMV04N2」を12月21日に発売する。価格はオープンプライス(参考価格: 4万2000円)。

 「CS-WMV04N2」は、315万画素のCMOSセンサーを搭載したネットワークカメラで、最大2048×1536ピクセルの高解像度えの撮影が可能となっている。レンズ周囲に赤外線LEDを搭載され、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わるため、昼夜間を通じた防犯カメラとしても使用可能。PC向けの専用ユーティリティソフトを使用することで最大64台までの同時モニターが行えるほか、iPhone/Android向けアプリ「PCI VIEWER」を使用することで、iPhone/Androidからカメラのパン・チルトの操作や撮影した画像のチェックも行える。さらに、動体検知機能および異変を感知した際にネットワーク経由で知らせる「お知らせアラーム機能」も搭載される。撮影した画像は、本体に取り付けたSDカードへの保存も可能で、動画についてはMotion JPEG/MPEG4/H.264の各フォーマットに対応する。



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