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レギュレータをくわえたまま水中で会話できるダイブ・トランシーバー「Logosease(ロゴシーズ)」

小型で軽量。

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 山形カシオはスキューバダイビングで利用できる水中用の無線機(ダイブ・トランシーバー)「Logosease(ロゴシーズ)」を1月18日より発売する。

 ポケットに収まる小型サイズで、水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま使用できる。潜水40メートルまでのレジャーダイビングに使え、水深55メートルの防水性能を備えた。

 32KHzの超音波帯を使い、水中の有視界の範囲でワイヤレス通信が可能。多人数での会話も楽しめます。

画像 本体は89.0×41.0×44.8ミリで107グラムと小型軽量。マイクとスピーカーには、骨伝導方式を採用しており、本体を軽く1回叩くことで受信と送信を切り替えられる

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 価格は6万2790円。2色展開。充電時間は500mAhで約2時間。フル充電時の連続使用時間は約3時間となっている。

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