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1年半で人型ロボットを自作――デアゴスティーニ・ジャパン、週刊「ロビ」を2月19日創刊

完成するロボット「ロビ」は大きな目が特徴の人型ロボットで、200の言葉でコミュニケーションが楽しめるほか、ダンスや歌も披露するとのこと。

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 デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てるとロボットが完成する雑誌「週刊『ロビ』」を2月19日より刊行する。

 「週刊『ロビ』」に付属するパーツで完成するロボット「ロビ」は、東京大学先端科学技術センター人間支援工学分野と共同開発。デザインは、著名なロボットクリエイター・高橋智隆が手がけ、約200の言葉を理解し人間とのコミュニケーションが楽しめるほか、ダンスや歌をプレイすることもできる。完成サイズは身長34cm・体重1kg・幅約16cm ・奥行約12cmとなっており、付属のドライバー1本で組み立て可能。その方法は雑誌内でも1手順ごと詳しく解説されている。また、雑誌では組み立て手順のほか最新ロボットを紹介する「ロビのロボット見聞録」、高橋智隆のロボット製作プロセスやその世界観を紹介する「ロボットクリエーターのツボ」などの連載企画が予定されている。

 全70号で完結予定で、価格は各1990円(創刊号のみ特別価格: 790円)。また、全70刊を収納できる専用バインダーも1290円で販売される(7月末までは特別価格: 690円)。



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