コラム
» 2015年07月13日 06時00分 公開

運動不足も解消? 4分間で脂肪燃焼が可能な「タバタ式トレーニング」とは

「タバタ式トレーニング」とは、田端泉博士によって考案された短期間で非常に大きなトレーニング効果を出せる方法です。そのやり方や効果をご紹介します。

[石原亜香利,ITmedia]

 簡単なウォームアップの後、「運動20秒→休憩10秒」を1セットとして、8セット繰り返す「タバタ式トレーニング」。体脂肪の燃焼に効くといわれており、メタボリスクにも対応可能。時間のないビジネスパーソンにはおすすめの方法です。そこで、タバタ式トレーニングについてその概要と効果をご紹介します。

20秒動いて10秒休むを8回だけ! タバタ式トレーニングって?

 プロのスポーツ選手も実践するという「タバタ式トレーニング」は、日本人の独立行政法人国立健康・栄養研究所の田端泉博士が発表した、理論に基づく運動法です。短時間で最大の効果を生み出せるというその手法は、とてもシンプルなもの。

 「20秒動いて、10秒休む」を8回繰り返すだけ。そのたったの4分間で、長時間トレーニングしたのと同じ効果があるといわれています。

 コツは、運動中の20秒間は最大限のパワーを出し続けること。その運動の種類は基本的に何でもOK。スクワットやデッドリフトなどの筋トレの他、エアロバイクやランニング、ウォーキングとお好みの運動で実践できます。

4分間で脂肪燃焼?!そのメカニズムと効果のほどは?

 タバタ式トレーニングの効果はすでに研究によって実証されています。トレーニングの後、代謝が高い状態をキープできるため、カロリー消費率アップが見込めるのだそうです。

 なぜそこまで高い効果が得られるのかといえば、いわゆる持久力が養われる有酸素運動と、瞬発力が養われる無酸素運動の中間の運動だからです。よく、筋トレなどの無酸素運動の後、ジョギングなどで有酸素運動を取り入れると脂肪燃焼効果が高まるという話を聞くことがありますが、タバタ式トレーニングの場合は、そのような面倒なステップも必要なし。非常に効率的な運動というわけです。

初心者は何から始めればいい?

 早速タバタ式トレーニングを始めたいあなたは、スクワットや腕立て伏せ、背筋、腹筋運動など、おなじみの筋トレで実践みてはいかがでしょうか。ポイントは、とにかく20秒間最大限にパワーを出すこと。回数を重ねていくうちにかなりきつくなってきますが、それが脂肪燃焼効果を高めると思って、ぜひ集中してやってみましょう。

 公式のタバタタイマーも出ているので、すぐにでも実践できます。朝、仕事に行く前や仕事終わりなどに濃厚な4分間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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